つい、先日の話しですが、生ハムづくりをしてまいりました。
ハムの美味しさと奥深さに魅了されてから、今まではすべて輸入のものを
ご提供させていただております。
その土地土地の自然環境や歴史・風土などが日本ではスペインやイタリア
フランスのハムと比べるとどうしても落ちてしまうとのいうのが今までの
評価でした。
しかし、果敢に挑戦されている方と先日たまたま知り合いました。
すでに周りは雪景色
まずは寒いこと、しかし湿気が少ないことなと相反するご所依県が必要との
ことです。
昨年以前に作られたハムたち
原材料である豚からこだわり、しっかり管理されているところでした。
暖房器具などは一切なく。寒い寒いといいながら最初の仕込みに入りました。
自然放牧豚の後ろ脚・・・
この段階で13~15キロあります。
出来上がるころはおよそ半分程度になっているそうです。
そしてここから血抜きをします。
血抜きをしてから塩まみです。
塩もみは意外に簡単でした
そして、これから極寒地だからこそできるハムづくり・・・
そして完成はいうと、あと2~3年まっていただかなければなりません。
それまで当店があるのか・・・(笑)
ぜひ、みなさまに当店の完全オリジナルハムを食べていただきたい・・・
遠大な計画に入りました。
それまで、ぜひ当店とお付き合いいただければと・・・・
他には絶対ないオリジナルハムでお楽しみください。