こんにちは。
大好きな映画鑑賞に時間を使っている純子です。
今回は邦画のご紹介をいたしましょう。
まず、この映画を見て泣かない!
方もいるんでしょうか?・・・ね?
私はティッシュ一箱かかえました。
「容疑者Xの献身」
監督 西谷 弘 原作 東野 圭吾
あの「ガリレオ」シリーズの映画版
堤 真一 松雪 泰子 主役が隠れるほどの演技
個人的に東野圭吾の本は大好きで良く読みます。
天才物理学者と天才数学者との対決
「献身」という名に隠された事件の真相
人は人をここまで愛せるのか・・・。
「トライ」
監督 大森 一樹 原作 井上 尚登
昔の洋画で「スティング」という作品を思い出させる。
20世紀初頭の上海と日本を舞台にする
華麗なる(詐欺師)の物語
「あかね空」
監督 浜本 正機 原作 山本 一力
植木賞に輝く、人情時代小説を映画化
明けない夜がないように、つらいことや、悲しい事も
あかね色の朝が包んでくれる。
二人の夢、叶いますように・・・
「亡国のイージス」
監督 坂本 順治 原作 福井 晴敏
ギリシャ神話の無敵の盾の名を持つイージス(護衛艦)
進むべき道を見失った国家(亡国)に
守るべき未来はあるのか、と乗っ取られるイージス艦。
首都・東京を守るため先任伍長がたった一人で立ち向かう。
「SHINOBI」
監督 下山 天 原作 山田 風太郎
長きに渡り、戦う事を禁じられていた伊賀と甲賀。
二つの忍びに運命の出会い。そして
宿命とも言うべき悲劇に裂かれ・・・
映画って本当にいいですね。
それではまたお会いしましょう。
スタッフ純子