毎年この月日は、夢の国で
過ごす事が多かったですが
今年は 、
小学生の修学旅行で、行かれた方も
多いのではないでしょうか。
何十年ぶりに行って来ました。
(正確な年数を言うと歳がバレますので…
言わざる)
言わざると、前置きをして(笑)
日本を代表する世界遺産「日光の社寺」
その中でももっとも有名な
徳川家康がまつられた神社
「日光東照宮」へ。
『見ざる・聞かざる・言わざる』
有名な三猿
日光東照宮は「平成の大修理」として、約40年ぶりに
改修を行って、最近修復完了したばかりと
話題になっておりました。
「三猿」は物語形式で人の生き方を教える手本
三猿とは、ストーリー性のある8面の彫刻で構成されています。
- 1面 母猿が手をかざして子猿の将来を見ている。
- 2面 有名な三猿の場面。3匹の猿がそれぞれ耳、口、目をふさいでいる。
- 3面 座っている猿の姿。一人立ち直前らしい。
- 4面 猿は大きな志を抱いて天を仰ぐ。青い雲が「青雲の志」を暗示。
- 5面 猿の“人生”にはがけっぷちに立つときも。迷い悩む仲間を励ます友がいる。
- 6面 物思いにふけっている姿、恋に悩んでいるとか。
- 7面 結婚した2匹の猿。大きな荒波の彫刻は、これから夫婦で乗り越えてほしい。
- 8面 ラストはお腹の大きな猿。やがて母親になって1場面へと戻る。
下記はその1部です。
写真が上手く撮れていませんが、
眠り猫も修復が完了しておりました。
この中の上に描かれていますのが、
くぐった横には
子供の時の記憶は三猿と眠り猫くらいですね。
(笑)
東照宮の西奥にある
日光二荒山神社
(ニッコウフタラサンジンジャ)
神社女子、略して神女に大変人気の
パワースポットのようです。
何十年ぶりの日光東照宮
ほんの少し紅葉も楽しめました。
しめは、
くれぐれもナナの肌は、見ざる(/ω\)
年齢も、聞かざる )^o^(
で、お願い申し上げます。(笑)
次回、とても古民家風?な
宿泊編へと続く…
☆ナナ☆