イベントの続き、
本日はトリックアート編です。
中に入ると初めにガイドさんからの説明を受け、
後は自由に携帯片手に回りました。
右側から見た絵
⇩
左側に移動して見ると
ふくよかで、何とも足が~
Σ(゚Д゚)
トリックアートとは、人間の目の錯覚を利用して
「立体的に見える絵画」や
「観る角度により印象が変化する作品」など
平面(二次元)のものを立体(三次元)的に
描き表す不思議で楽しめる新しいアートです。
展示されている作品は全て壁に直接描かれたもので、
世界の名画も実は額縁ごと描き込まれたもの。
分かっていても「本当に平面なの?」と、
ついつい触って確かめたくなってしまうのです。
この間に入ると瘦せて見えます。
とかいてあったので、
( *´艸`)
演技できず、モザイクの中の顔は
大笑い (笑)
ちゅーをしたり、はしゃぎすぎた
結果、
捕まりました。
言うこと聞かないから
体、消されました。(/ω\)
途中に行ったトイレには、
男性トイレから誰か覗いてる。
これもアート。。(笑)
トイレの前に
こんな絵も。。
トイレに注意書き
『考え過ぎて長居しないで下さい』
素敵な男性⁉
お好みの方、いらっしゃいます(・・?
エントリーナンバー①
エントリーナンバー②
エントリーナンバー③
いかかでしょう。(笑)
「トリックアート」という言葉、実は造語で
辞書にはのっていないようです。
その起源は古代ギリシャにさかのぼり、
トロンプ・ルイユ(フランス語で目を騙すの意味)
と呼ばれていたもの。
シュルレアリスム(超現実主義)の分野で
よく用いられた技法でした。
これらの技法には「遠近法」「陰影法」
「前進色と後退色の組み合わせ」などがあり、
この技法に新しいアイデアと技術が付加されて
全く新しいアートとして確立されたものが
「トリックアート」
だそうです。
ここに載せたのは、ごく一部です。
一般的な美術館とは違い、作品に直接触ったり、
写真を撮って遊べる
大人から子供まで幅広く楽しめるテーマパークでした。
☆ナナ☆