お休み前日の夜は、唯一
好きな食べ物&アルコールを堪能できるので、
楽しみにしています。
先週末は、牡蠣が食べたくて
オイスターバー的な所へ。
2回目の来店です。
リーズナブルな料金で
美味しい牡蠣コース的なものが食べられます。
まずは
旬の生牡蠣2種盛り
牡蠣はマイルドな食感と豊富な栄養から
「海のミルク」とも呼ばれています。
サラダ
これは牡蠣ナシ
前菜盛り合わせ
焼き牡蠣2種(スタンダードとガーリック)
牡蠣は好き嫌いがあるようですね。
そこで、そんな牡蠣について、
含まれている栄養とカラダにもたらす効果について
ご紹介します。
牡蠣の栄養と効能
◎亜鉛が全食品でトップ!
牡蠣は亜鉛を多く含む食品で、
代謝の促進、生殖機能の改善に効果あり、
レバー、赤身肉よりも豊富に含んでいるそうです。
亜鉛は、ミネラルに分類され、
カラダの酵素の成分となり、新陳代謝を促す効能があります。
さらに、味覚を正常に保つ効能や、
遺伝子情報の伝達をスムーズに行う働きがあります。
また、亜鉛は別名「セックスミネラル」とも呼ばれる栄養で、
生殖機能や性欲を正常に保つ効果もあります。
このような働きから、なんと
亜鉛は精力剤の成分としても利用されているそうです。
年齢による、いや年齢に関係なく
性機能の衰えを感じる方は
含有量No.1の牡蠣、オススメのようです。
◎鉄分、銅、ビタミンB12などの栄養が豊富
女性に重要!貧血予防に最適。
牡蠣フライ
◎グリコーゲン豊富
グリコーゲンは肝臓や骨格筋などに蓄えられており、
運動などの際にエネルギー源として活用されます。
そのため、牡蠣などグリコーゲンを含む食品を
定期的に摂取することで
エネルギーを貯えるため、疲れにくいカラダを作ったり、
運動時のパフォーマンスが向上したり、
血糖値を調整するなどの効能があります。
重要なポイントで、
牡蠣のグリコーゲン含有量は冬の方が夏よりも
10倍ほど多いと言われています。
何をするにもパワーが必要です。(笑)
牡蠣のパスタ
◎タウリンも多く含まれる
血圧やコレステロールを下げる効果 タウリンには、カラダや細胞を正常に
保つ効能(ホメオスタシス)があり、
肝臓の機能を正常にする効果や、
コレステロールを下げる効果、血圧を下げる効果などがあります。
普段からお酒を飲む人、
血圧やコレステロールにお困りの方には
おすすめの栄養素となります。
◎他にはカルシウム&マグネシウムも多く含まれ
骨格の形成や情報の伝達機能などに効果があるそうです。
牡蠣料理はこれまで。
マルゲリータピザもコース内。
今回はラムちゃん付きのコースにしました。
シメノ デザート付き
写真の撮り方へたすぎですね。(笑)
コースだけでなく、多種類の牡蠣、
食べれるようです。
栄養価の高い冬の牡蠣
11月から2月が旬のようです。
栄養素を改めて聞くと
またまた牡蠣にはまりそうです。
このオイスターバーの場所とお値段
気になる方は、お店で声かけてくださいね。
☆ナナ☆