江戸の流れに乗っかって、
ギロッポンへやってきました。
目的は
新北斎展!
「富嶽三十六景」「神奈川県沖裏」
本物を見に行くためです。
「富嶽三十六景 神奈川県沖裏」は展示初日というだけあって、前売り券を持っていても最高70分待ち。
ネズミーランドかっ!と一人ノリツッコミをしながら待つこと40分。やっと当日券と交換して六本木ヒルズ森タワー52階へ。
さらに並ぶこと20分。
ようやく入場できました。
北斎の事は事前学習せず入場。
版画しか行っていなかったと思い込んでいたのですが、筆画も行なっていたんですね。。。
勉強になります。
いやはや、さすが北斎。
20代から90代の作品を通して見て、もし私が江戸の時代に生きていたら何をしていたんだろうなどと真剣に考えさせられる作品ばかりでした。
北斎の作品は一つ一つに魂が込められていて圧巻です。
もう一つの代表作の
「赤富士」は
前期出店のため、見逃してしまいました。
日本人の心、富士山も北斎は眺めて記録に残したのだと思うと感慨深いですね。
人生一度きり。
悔いのないような人生を送れるよう、日々精進しようとマジメに考えた一日でした。
ハプニングバー横浜Muse
スタッフ レイ