先日、『崎陽軒のシウマイ弁当、その食べる順番』を
テーマにしたテレビを見ました。
崎陽軒の「シウマイ弁当」は、昭和29年4月に発売され
今年で65周年を迎える駅弁の代表格。
シウマイをはじめとした10種のおかずが入った弁当は、
今なお1日2万4000個を売り上げている。
それだけに食べ方は人それぞれ。
食べる順番にフォーカスした
「食べ方図説 崎陽軒のシウマイ弁当編」が発売され、
2時間で完売したという。
さあ、食べる順番はどう?
まずは置き方も人それぞれ違う
縦に置く
横に置く
ちなみに私は縦置きで食べます。
シュウマイ、筍煮、唐揚げ、鮪照り焼き、かまぼこ
卵焼き、千切り生姜、切り昆布
俵型ご飯に小梅、アンズ
唐揚げを挟むタイミングや
さらに5個あるシウマイをどの位置から食べ始めるか、
ご飯を何処から食べるかというテーマに発展。
ちなみに「食べ方図説」の調査によれば、
ご飯から手を付ける人は621人中242人で、第1位だそう。
さらに「シウマイ弁当」が作られている横浜工場で働く人にも
何から食べ、どれで締めるかインタビューを敢行。
その回答はまちまちで、好き嫌いが分かれる杏子(アンズ)は、「食べられない」と答えるスタッフもいて……。
「杏子は食べない派」。
「食べ方図説」では、締めるおかずの第1位と聞いて驚いていた。
私はアンズ食べる派です。
またこれぞ公式!?
崎陽軒・野並社長の食べ方とは?
登場した有名人は「崎陽軒」の三代目、野並直史社長。
これまで1000個近く「シウマイ弁当」食べてきたという
社長の食べ方には、おいしく食べられるヒントが
散りばめられていた。
たとえば、シウマイにはカラシをドーナツ状にかけ、
中央に醤油を垂らしてこぼさない工夫をしているという。
社長が最初に食べるのはご飯で、
中央の梅干しを外し梅のエキスが染みたご飯が「うまい」とか。
さらに梅干しの位置をずらし、
新たに旨味を染み込ませておくというテクニックを披露した。
また、鮪の照り焼きを
「ほぐしてご飯の上にかけて食べても美味しく食べられる」
という。
社長は最後に「定番の『シウマイ弁当』はこれが完成形。変えるつもりはありません」と語っておりました。
みなさんの食べ方と比べていかがだったでしょうか?
どーでもいいけど、(笑)
言われたら考えてしまった
『崎陽軒シウマイ弁当』
でした。
ちなみにハマスタでも、売っています。(笑)
頑張れベイスターズ!!!
I☆YOKOHAMA
ハプニングバー横浜Muse
☆ナナ☆