焼肉屋さんへ行った時、時々注文する
これ
豚足です。
見た目で、苦手な方も多くいらっしゃるようですが、
私はかぶりつきます。( ^)o(^ )
ますは、豚足の良いところをお読み下さい。
豚足に豊富に含まれるタンパク質の多くが、コラーゲン、
エラスチンです。
コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸は、ともに肌を内から支え、肌のハリや弾力、潤いを保ち、シミやしわなどを防ぐ働きがあります。
また、その他にも、血管の弾力を保って動脈硬化を防いだり、
関節痛の予防にも効果があります。
豚足にはロイシンも含まれる – 筋肉強化に効果がある
豚足には必須アミノ酸のひとつであるロイシンが含まれています。
ロイシンは、筋肉を強化して筋肉を失わせないようにする効果があります。
また、ロイシンには、肝機能の向上に効果があり、疲労回復が期待できるほか、運動時の持久力の強化、またストレスの解消にも有効です。
亜鉛も含まれる – 味覚を正常に保つ効果
豚足には、ミネラルの一種である亜鉛も含まれています。
亜鉛は、舌にある味蕾(みらい)を作るために欠かせない栄養で、味覚障害を予防・改善する効果があります。
亜鉛はクエン酸と一緒に取ると吸収率が良くなるので、
レモンと一緒に豚足を食べると効果的に摂取できます。
骨を勝負にするビタミンD、カルシウム – 骨密度アップに効果的
豚足には、骨を丈夫にするビタミンⅮ、カルシウム、
マグネシウム、リンが含まれます。
ビタミンDはカルシウムの吸収を良くし、さらにカルシウム、マグネシウム、リンは丈夫な骨を作るのに有効な栄養です。
また、豚足はコラーゲンも含むため、しなやかな骨を作るのに効果的な食材です
鉄分、ビタミンB12を含む – 貧血予防に効果
豚足には、鉄分、ビタミンB12が含まれます。
鉄分は、赤血球のヘモグロビンの構成成分となり、全身に酸素を運び、疲労回復や鉄欠乏性貧血の予防に効果があります。
また、ビタミンB12は、葉酸と共に赤血球中のヘモグロビン生成を助け、正常な赤血球を作る働きがあり、悪性貧血の予防に効果があります。
通常豚足は酢味噌で食べることが多かったなか
この日は九州焼肉屋さんでの
豚足は
醬油タレ
焼き目をつけて
このタレがまた美味しかったのです。
なお、
食べ過ぎは要注意!豚足は脂質が多い
豚足は、タンパク質が豊富で女性の間では、美容にに良いと言われていますが、豚足は脂質も多く含まれていますので、食べ過ぎるとかなり高カロリーになります。
ナナ足も(写真はご勘弁)
いえいえ全体的に更にグレードアップ
していますので要注意です。(笑)
昔、網タイツをはいていたのが
信じられませんね。(笑)
豚足を食べていて思いついた今週のブログネタ
来週18日の月に一度美味しいイベントの告知も兼ねて
(;´・ω・)
この黒い足の色は美味しい証拠
久しぶりの原木生ハムのご提供です。
もう味わう事は難しいかと思いますので、
是非ともご賞味、お楽しみくださいね。
ハプニングバー横浜Muse
☆ナナ☆